ボディスキャン 未病測定システム | 一般社団法人 国際生体復調学術研究会 official website - 一般社団法人 国際生体復調学術研究会 official website

コンディションスキャン (生体情報感知システム) 

本システムは、全身のコンディションをスキャンできる生体物理現象感知システムです。測定器は一般医療機器として平成19年9月10日に正式に認可されました。本ボディスキャンの基本原理は、当初、宇宙空間での飛行士の健康管理のために研究開発され、ロシア・ドイツ・台湾の科学者たちが研究し改良を重ねた末に民間利用や個人使用に適するよう実現を果たしました。人体を交叉する経絡の電流を感知する測定器と海外データベースを組み合わせており、人体のに5v、35マイクロアンペアの生体電流以下の超微弱電流を流し反射した電流から測定します。測定方法は測定機に付属するホルダーを左手にセットし、測定センサーを24か所の経絡に順にあてていき約5分で終了します。痛みは全くなく無痛です。得られた測定結果はデータベースサーバーに接続して分析をかけます。サーバーには数年に及んで得られた測定値が蓄積されており、個々人の測定値と比較分析することにより示唆される心身の状態を判読するシステムを構築しています。東洋医学の臓腑経絡論では病気の前に経絡の異常が起きるため、本機器の活用によって、予防や未病のテーマに適した情報を安全に得ることが可能になります。


■測定の原理
その原理は人体のツボ(けいらく)に5v、35マイクロアンペアの生体電流以下の超微弱電流を流し、反射した電流から測定します。測定方法はホルダーを左手にセットし、センサーを24か所の経絡に順にあてていき約5分で終了します。無痛で人体に安全です。


■端末測定器の構成
人体に流れる微細な電流を感知する測定器と海外データベースを組み合わせた生体物理現象検知システムです。
PC・測定器・USBケーブルで構成されており、200名までのデータ保存ができます。


■測定の仕組み


■測定について


■測定器の由来
基本原理は、当初、宇宙空間での飛行士の健康管理のために研究開発されたもので、それを宇宙飛行士以外の個人使用に適するように、ロシア・ドイツ・台湾の科学者たちが研究し、改良を重ね製品化しました。


■測定の方法
電流に反応させるために、綿球を水で塗らしたものを個人ごとに測定機にセットし、両手首と両足首の測定点24か所に順にあてていきます。服はきたままで測定でき、痛みや違和感は全くありません。


■測定結果の表示例
測定したデータをPCに取り込み、そのデータをサーバーに送って還元されたデータがPCに表示されます。


■測定したレポート
情報保護のため、身体情報はあえて一見ではわからない仕組みとしています。各種測定データを専門の解析士が解析します。


■症例
心身のエネルギー状態や代謝などを詳細に測定します。国際的に研究され認定された高度な技術であり個人の生体情報が多く得られるため、本機器は現在、生体に携わる限定されたかたのみが使用を許可されています。


■測定箇所
24か所の測定点に順に測定器をあてていきます。測定時間は約5分です。測定時は、椅子に座ってリラックスします。


■対策と復調法
東洋医学の臓腑経絡論では病気は経絡から始まるといわれています。測定データに従って全身バランスを復調するために、睡眠・食事・運動・入浴の改善など、さまざまな施策が考えられます。下記の写真は植物をもとにした食品で施策の一例です。


■活用例1
各種改善策を施す前と後に測定を行うことで、測定前と測定後の違いを可視化したり、未病状態でのケアが可能になります。

 


■活用例2
ストレスや人間関係の悩みの真因をスキャンした測定データから把握。適切な対策で具体的な改善策に結び付けます。


■広がる今後の活用
多くの生体情報が得られ、早期に医療機関で受診できるほか、毎月のコンディション管理の指針にしたり、定期的に測定することで生活習慣の改善を試みることが出来ます。また、ヨガや健康法、サプリメントやアロマなどの現在使用している習慣が自分にあっているかの確認ができます。もし医療機関で原因がはっきりしない問題などには本機器にてメンタル面のコンディション情報も得られるため、ストレスが高いかたや受験生、小さなお子様のコンディション管理や、別の方向からのアプローチを試みることもでき、統合的な未病に貢献できます。


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